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キャリアトーク 志伯暁子講師紹介 プロフィール

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講師紹介〜プロフィール

志伯暁子 略歴

仙台市生まれ。高校時代、深夜放送「オールナイトニッポン」の「5分間ディスクジョッキー」でアマチュアDJとして注目され、大学時代はレギュラー番組を多く持つ。

 

大学卒業と同時にフリーアナウンサーとして東北放送・NHK・宮城テレビ放送・Date fm エフエム仙台等で、21本を担当。1997年、天皇皇后両陛下をお迎えしての第48回全国植樹祭祈念式典司会、 1998年中華人民共和国江沢民国家主席歓迎夕食会司会、2001年小泉内閣『タウンミーティングイン宮城』コーディネーター他、国の行事や皇族の方々を前にしての司会も多く、朗読、映画のナレーション等も手がける。

 

一方、1985年請われて大手保険会社非常勤研修講師として入社、社内外の人材育成に従事。独立後、現在まで企業、各団体、教育界で、ペップトーク、コミュニケーション、アンガーマネジメント、ビジネストーク、ビジネスマナー、プレゼンテーション、アサーション、真・報連相などをテーマにした研修を手がける。クライアント企業の実情と時代に合わせた丁寧な研修スタイルとオリジナルテキストで、リピート率は90%、37年を筆頭に長年継続している企業が多いのが特徴。

 

また、個人を対象とした「キャリアトーク実践 セミナー」は、20年目に突入。受講者の声に合わせ「キャリアに見合った話し方」「仕事で成果を出す方法」「社内外講師養成塾」等メニューが豊富。営業成績全国第一位・第二位、プレゼンテーション大会第二位、第三位他、面接、電話応対コンクール等で結果を出す人を多く輩出している。

資格

事業主概要

事業所名 キャリアトーク
代表者名 志伯 暁子(しはくあきこ)
TEL 090−6625−9834
FAX 022−244−9834(電話兼用)
メールアドレス shihaku@career-talk.biz
事業内容 企業研修/講演/講座セミナー/コンサルティング
司会・コーディネーター/朗読

これまでの主要レギュラー番組

他多数

 

主なセレモニー(司会、コーディネーター)

他多数

 

インタビューした方々

冒険家 植村直巳氏、作家 森瑤子氏、経済人類学者 栗本慎一郎氏、芸術家 池田満寿夫・佐藤陽子夫妻、作曲家 小林亜星氏、写真家 浅井慎平氏、スポーツ解説者 山田久志氏、女優 若尾文子氏、旅行家 兼高かおる氏、棋士 米長邦雄永世棋聖、作詞家 阿木燿子氏、他多数

 

アナウンス業務

式典司会、パーティ司会、ブライダル司会(400組以上)
コーディネーター、ナレーション、CM

志伯暁子プロフィール

ごあいさつ

私どものWEBサイトをご訪問下さいましてありがとうございます。

「当たり前のことが当たり前に行われなくなってきた」そうお感じになることはありませんか?

会社で、社会で、学校で、今問題となっているのが、コミュニケーション能力。人と人の間を繋ぐ力が弱まっています。

求められているのは、マナーはもちろん、話す、聞く、場に合わせて効果的に自己表現するという力。仕事の実力に見合った話し方、相手を動かすプレゼンテーション能力、感動を与える接客術、社員間の良好な人間関係づくり。

それがお客様から信頼され、ファンを増やし、引いては利益へとつながる鍵となります。

すべてはちょっとした行動を起こすことから始まります。声を磨き、表現力を磨き、一つ一つ積み重ねて見えてくるもの、それが人づくりです。研修やセミナーでコツを掴んで実行した企業様では、

との素晴らしい変化が!!!

「誰」が「何」を「どう話すか」「どう自己表現するか」。スキルのみに走ることなく、何よりも人としてのあり方、思いを大切にします。

「イキイキした声で話す、魅力的で活力のある人づくり、企業づくり」を応援致します。

うらのプロフィール

東北初!現役フリーアナウンサーで研修講師歴39年!

フリーという不利な立場で、なぜ二足のわらじで、ここまで仕事を続けて来られたのか

ことの始まりはオリンピック!

仙台という田舎で、日常、方言と共通語の使い分けを自然にしていたことを不思議に思っていた訛りのある小学生時代。そのとき、運命の東京オリンピックが開催されます。そこで私を魅了したのは華々しく活躍するアスリート達ではなく、実況中継するアナウンサーでした。「これだ!私は絶対アナウンサーになる!」

ビートルズ来日、深夜放送が若者に熱狂的な人気を誇っていた時代、私は密かにその計画を実行、準備。高校1年の時、ニッポン放送「オールナイトニッポ ン」の「5分間DJ」コーナーで初めての女子高校生DJとして注目され、少年マガジンでも取り上げられるほどに。

「あなたなら絶対アナウンサーになれるから!」と憧れていたアナウンサーからおだてられ、そして大学時代、ついにラジオ番組のオーディションを受けて様々なラジオ、テレビ番組に出演。気がつけばレギュラーの仕事をいくつも抱えていました。夢が直ぐそこに近づいていたのです。

就職先がない!

しかし、折り悪く…。卒業時、地元の局ではアナウンサーの募集はありませんでした。えーどしようー…。それなら全国どこでもいいから入社試験を受けたい!でも、家族に2人の病人を抱え、私が仙台を離れてアナウンサーになる!という選択肢はありませんでした。ピンチはチャンス!

「よし、こうなったら東北初の完全フリーアナウンサーとして活動する!」崖っぷちのフリー人生。うしろだては無い。

全て自己責任。自分でブランドを作っていくしかない!腹を決めました。学生時代からお世話になっていた東北放送でそのままフリーで活動開始。人が100ならフリーは200頑張らなければ選ばれない。毎朝のラジオ番組、情報テレビ、音楽番組、と全力で取り組み、ついに企画、構成、取材、編集、アナウンスを私1人でこなす夢のようなラジオ番組を任され、7年半。しかし頑張れば頑張るほど時間が足りない毎日。一方私生活では現実に立ちはだかる家族の介護と看護。自由に遊ぶ時間は殆どありません。

フリーは不利を覆すように突っ走っていた時代でした。でも、どこかにあった「フリーでなく局アナだったら、もっと〜だったのに。」

思いもかけない展開と不安

そして出産後、少し仕事をセーブしたときに「人材育成の仕事をしないか?企業でマナーや話し方を指導してくれる人を探 している、少し若いが君なら大丈夫!」思いもかけないお誘い。「私にできるだろうか」先輩、先生のいない人材育成の不安。フリーである不安。

縁に導かれ縁を活かし気がついて見れば…。

アナウンサーを軸に研修講師の軸が加わりました。ご縁を頂いた大手保険会社に身を置き社内外の人材育成に無我夢中の3年半。七転八倒しながらも育てていただいたある日、支社長から、「志伯さん、頑張ったね。これからの時代、大切なのはメンタルヘルスと人材教育。これまでの人脈を活かしてフリーで研修講師の道を歩みなさい! 東北にはまだ女性の研修講師はいないから大丈夫!」

そうか!研修講師としても、また私が東北初だ!

フリーだからチャンスに恵まれた人生

アナウンサーとしては、緊張を強いられる貴重な場での司会を担当。天皇皇后両陛下をお招きしての全国植樹祭、江沢民中国国家主席歓迎夕食会司会、成功したことも失敗したことも現場での経験をそのまま人材育成に活かせる!

アナウンサーなら出来て当たり前の「人前で話す力」「伝える力」「聴く力」「声の磨き方」、企画、取材、構成をしてきたから出来る「場の作り方」「全体を見通す危機回避術」「ファシリテーション力」。

崖っぷちのフリー研修講師も「100」か「0」、その都度の評価と結果が次の仕事につながります。しかし時代と共に求められるスキルは様変わりします。「経験だけでは自己満足。学問的な裏付けが欲しい!」 自己投資で表現学(パフォーマンス学)を取りいれました。以来、勉強し続けています。

振りかえれば39年の講師歴。連続37年間を筆頭に、長年ご依頼頂く企業様もあり、何というありがたいことでしょうか。

キャリアトーク誕生から今へ

企業様で受講してくださった方から「もっと個人的に勉強したい、教えていただけませんか?」というお声が増え、ついに2003年、個人を対象としたキャリアトークの講座がスタートしたのです。

話すことは、自分の思いを相手に手「放す」こと。だったら相手が喜んでくれる内容を、状況を考えて、熱意を込めて送りたい…。

誰が何をどう話すか、どう自己表現するか、決してスキルのみに走ることなく、何よりも人としてのあり方、思いを大切に「イキイキした声で話す、魅力的で活力のある人づくり、企業づくり」を応援致します。聴かせる話し方と魅せる自己表現!一歩踏み出せば企業もあなたも確かにもっと輝けるはずです。